よつばと! 8


よつばと! 8








 羊は出てきませんでした








参考:よつばと! 7


オオツノヒツジ保護区指定inネバダ


Endangered Bighorn Sheep Get Safe Home


Today the US federal government has designated over 625 square miles of mountain range as a protected habitat for the endangered Sierra Nevada Bighorn Sheep. Conservationists had to sue the U.S. Fish and Wildlife Service in 2005 in order to have this land protected. The lawsuit stated that the Sierra Nevada bighorn sheep was threatened with extinction because this habitat wasn't protected under the Endangered Species Act as it should be.



 ちょっと前の事になりますが、8/6にアメリカ連邦議会は絶滅の危機にあるSierra Nevada Bighorn Sheep(シエラネバダオオツノヒツジ?)の保護のため、625平方マイルの保護区を指定しました。

 1800年代の初頭に、200万頭いたシエラネバダオオツノヒツジは、狩猟や家畜羊との餌の競合、ライオンなど数々の危険のために数千頭まで数を減らしました。

 アリゾナにおけるボーイスカウトの大々的なキャンペーンや、conservationists(保護論者)達の活動などによって、今回、オオツノヒツジは絶滅を免れるチャンスを得ました。


 今回の625平方マイルの保護区は十分な広さではないものの、これは第一歩であり、ひつじ達の未来につながるものです。

ショートストーリー:羊の皮をかぶった狼


Aesops Fables | Wolf In Sheep Clothing | Kids Short Stories | Wolf Trap | Fable Moral


Once upon a time a Wolf resolved to disguise his appearance in order to secure food more easily. He was hungry and knew that the shepherds of the area guarded their sheep well.

Encased in the skin of a sheep, he wandered into the pasture nearby. A flock of sheep was grazing there, blissful under the morning sun. "When the shepherd turns his back I will slide in with them," said the Wolf, making his sly move into the flock eventually.



 ある時狼は、食事をもっと簡単に手に入れるために、変装をすることを考えました。彼はお腹がすいていましたが、羊は羊飼いによって守られていました。

 羊の毛皮に身を包み狼は牧草地にふらっと入っていきました。羊飼いが後ろを向いた隙にひつじ達に近寄っていきました。

 夜になり、羊飼いは、ひつじ達を檻の中へ連れて行きました。羊飼いはゲートに鍵をかけ、帰って行きました。

 「今がチャンス!」狼は考え、変装を解こうとしたまさにそのとき、羊飼いが戻ってきました。

 羊飼いは翌日の食事のための羊を選びに戻ってきたのでしたが、そこで選ばれたのは、まさに羊の変装をした狼でした。

 翌日、狼は美味しくいただかれました。
狼は自分のトリックによって自分が狩られる事になったのでした。


教訓:他人のフリをすることは危険です




オチが強引過ぎるまとめで吹いた

羊でおやすみシリーズ番外編 「俺は眠くなーい」


羊でおやすみシリーズ番外編 「俺は眠くなーい」


 素敵な声というのは、聞くだけで癒されませんか?

誰しもが普段使う言葉なのに、その人がしゃべるだけで全く印象が変わってしまう。 心が安らいだり、幸せな気分になったり…… 思わず笑ってしまったり。 とっても不思議な力を秘めています。

本製品は安眠促進CDと題し、素敵な声の役者さんたちに羊の数を数えてもらう。 …という単純明快なCDの第9弾です。

今回は夢先案内人に 若本規夫さんをお迎えしました。 “羊を数えるだけ”という単純なボイスだからこそ際立つ美声。 その素晴らしさを今回も存分に味わっていただけたらと思います。 お布団に入って、安らかな眠りにつくまでの リラックスしているひと時にお聴きいただけたらと考えています。

ただし……今回は『番外編』です。 前回までの「おやすみシリーズ」とは全く異なる作品ですのでご注意ください。 ※安眠促進CDではありません

※電車などで聞くと半笑いになってしまう可能性があるのでご注意ください



  仕事を選ばない事で定評の若本さんと羊とのタッグと来れば買わない訳にはいきません。

 このCDはネットでも大人気の声優若本さんが、延々と羊を数えていくCDです。こういうシリーズがあると言うことを知り合いの方経由で最近知りました。

 ダイジェスト版として、Youtubeにありましたのでちょっと試しに聞いてみてください。

 


 これで黒羊は3分間笑いが止まらなかった訳ですが、このノリで30分ほど若本トークが詰まったCDですので、おもしろいと思った方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか?


 ところで若本さん、ものすごくうれしそうに羊をいじめないでください><

家羊のNick Boing


Sheep Kept As Pet By David Palmer In Cardiff: Nick Boing Raids Biscuit Barrell And Watches TV | UK News | Sky News


He likes to watch TV after raiding the biscuit barrell. But he often just prefers to curl up in front of the fire.

Nothing unusual about that, if we were talking your usual domestic pet.

But this is a sheep called Nick Boing, named because of his bouncy personality.



 家猫でもなく家犬でもなく家羊です。

 名前はNick Boing。

 David Palmer氏が見つけたとき、彼は病気をしていて、親に捨てられていたそうです。
 回復後、とある農場でお見合いをしましたが、よい縁とはならなかったようで、Palmer氏の家に居座り、日中テレビを見たり、暖炉の前で丸くなっていたりしているそうです。

 こちらのBBCのニュースに動画がありますが、かなり大きく成長したようで、今では階段を下りる事ができなくなってしまったそうです。

確かにでかいです

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入手可能な羊の本も増えてきましたね
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